私たちが目指す温泉宿
ホテル松本楼は、環境やお客様をはじめ、
関わるすべての人、そして地域の課題に
事業活動を通して向き合い、
その資源を生かし、共有できる価値を生み出す
取り組みを行うことで、
持続可能な社会貢献を目指しています。
地域の魅力を私たちの魅力として、その力がより
多くの人へ広がっていくように
その取り組みをより一層推進していきます。
ホテル松本楼のSDGsへの
取り組み
- 『環境に配慮した宿』
- 二酸化炭素の排出を抑え、地球温暖化防止に努めるとともに黄金・白銀の温泉の恵みに感謝し、地域環境にやさしい宿を目指します。
- 水資源の有効利用、フードロスの
削減、廃プラスチックの削減
- 『あらゆる人にやさしい宿』
- 赤ちゃんからご高齢者、お体の不自由な方、食事に注意が必要な方、外国人の方などが旅行を躊躇することなく、安心して楽しめると選んでいただける宿を目指します。
- 食品衛生法の遵守
- 『地域と共に歩む宿』
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地域の取引先を大切にする
伊香保の魅力を伝える(伊香保を賑やかにする)
地産地消(地域経済の活性化・フードマイレージの低減・特徴を持った農産物の提供)
- 『共に学び 共に成長し 共に幸せになる宿』
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魅力ある企業であるために社員の成長は旅館の成長。
お客様に笑顔と感動を。
- これからの松本楼を創っていくのは
”あなた”かもしれない。
【取り組み例】 フードロス削減
食品ロスが世界的にも大きな問題となっており、当館では、SDGsの取り組みの一環として、ご好評いただいている朝食バイキングでの大皿でのご提供を変更して、中皿でのご用意とさせていただいています。
お出しするお料理やその日のお客様のお好みによって喫食量が変わるため、フードロスが生じておりました。
お皿ごとのご利用の様子を見ながら追加の料理をご用意いたしますので、ご好みのお料理がございましたら、ご遠慮なくスタッフにお申し付けください。
ホテル松本楼は、社会の一員として、持続可能な社会の実現に向けたさまざまな取り組みを積極的に進めています。
SDGsについて
「SDGs(エスディージーズ)」とは、「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称であり、2015年9月に国連で開かれたサミットの中で世界のリーダーによって決められた、国際社会共通の目標です。